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ドライアイスについて
ドライアイスの販売・配送しています!
ドライアイスのことなら松山ニッタン商会へおまかせ!
業務用・学園祭・イベント・氷の彫刻用 等各種ニーズにお応えいたします!
どんなときにドライアイスを使いますか?
食品の冷蔵・輸送用
アイスクリーム・冷菓類、乳製品・冷凍食品、肉類・魚類、野菜・果実類、練製品
医療用
血清・薬品の保存・輸送
工業用
スノードライアイスブラスト、ゴム・プラスチック製品等のバリ取り、金属の低温処理、石炭の発火防止、セメントのアク抜き
演出用
TV・舞台等の霧・煙・湯気等の効果
結婚式のケーキカット時等の演出、白雲機のリースもしております。
その他
遺体保存、柿の渋抜き、水道管工事用、牛の人工授精のための精液保存、夏期の汗止め用 切花の保存、家畜の凍結烙印、蚊の誘引
お客様の使用用途に適したドライアイスをご提供致します。
ドライアイスの効果的な使い方
ドライアイスを長時間・効果的にご利用いただくには?
【POINT1】新聞紙や布に包んで使う!
ドライアイスを新聞紙や布に包んで使用すると、気化する速度を遅くすることができます。
【POINT2】冷やしたい物の上に置く!
冷気は上から下へ下がる特徴があります。
冷やしたい物の上にドライアイスを置くことと、冷気が下に下がる特徴を活かして効果的に冷やすことができます。また物と物の隙間を開けておくと、隙間に冷気が回り、より効果的に冷やすことができます。
【POINT3】保冷剤と一緒に使う!
「保冷剤」と合わせて使用すると、ドライアイスが保冷材の溶ける速度を遅くし、より保冷効果が持続します。
ドライアイスをご利用いただく際の注意点
ドライアイスは使い方によって、怪我や事故の可能性があります。
安全にご利用いただくために以下のことにご注意ください。
【POINT1】素手で触らない
ドライアイスの温度は、約−80℃と大変低いため、直接手で触ったり、口に入れたりすると凍傷になる恐れがあります。乾いた厚手の軍手やトングを使って取り扱ってください。また小さなお子様が誤って口に入れないよう、手の届かない所へ置いてください。
【POINT2】十分に換気を!
ドライアイスは気化する際、二酸化炭素が発生します。
自動車(トランクも含む)に持込む場合、量が多いと酸欠になる可能性があります。自動車で運搬する場合は、窓を開けて十分に換気するか、できるだけ運転席と荷台が分かれている自動車をご利用ください。また地下室や換気できない部屋では、ご使用にならないでください。
【POINT3】密閉した容器に入れて蓋をしない!
ドライアイスは気化すると約750倍になると言われています。ペットボトルやビンなどの密封した容器に入れると破損する恐れがあります。貯蔵する場合は専用コンテナーをご利用ください。